暑い日が続きますね~。
先日、3歳の娘と一緒に暑い中お散歩した家族で夫です。
今回は、暑い日にお散歩した時のエピソードの紹介です。
その日は、日差しの熱い日でした・・・。
娘と二人で駅から自宅へと帰る途中のことです。
あまりに暑いので、自動販売機でジュースを買うことにしました。
その時娘が
「ぶどうジュースがいい!」
と言ったので、ファンタグレープを買いました。
これが、大失敗でした・・・。
ペットボトルの中でシュワシュワする炭酸を見た娘が、
「からいのいやって言ったのに~!」
と言って、泣き出したのです。
いやー、失敗しました。
娘は炭酸が苦手だったんですよね~。
というわけで、娘に
「よし、パパと一緒におうちでからいの抜いてぶどうジュースにしよう!」
と、提案しました。
すると娘は泣き止み、
「ほんとう?じゃぁ、パパとする!」
と上機嫌になってくれました。よかった、よかった・・・(;^ω^)
って、ここでおわりではありませんね。
父親の威厳にかけて、何としても炭酸を抜かなければなりません。
というわけで、この後、娘と一緒に炭酸を抜いたのですが、結構楽しかったので紹介します。
昔、何かの番組で紹介していた方法で、すごく簡単で、しっかりと炭酸が抜けます。
1.用意するもの
・炭酸ジュースとカップ
・割りばし
2.炭酸を抜く方法
①カップに炭酸ジュースを入れる。
②割りばしを入れてかき混ぜる
かき混ぜていくと、どんどん泡が出てきます。
しゅわしゅわしゅわ~って感じで、たくさん出てきます。
こぼれないように気を付けましょう。
そして、そのあと泡が減っていきます。
泡がほとんど出なくなれば完成です。
これだけです。
すごく簡単でしょ?
なんで、炭酸が抜けるのかというと、よくわかりません!(笑)
ただ、割りばしの表面に凹凸が多いため、炭酸が気化して抜けていく速度が速まるとか言っていたような気がします。
3.まとめ
炭酸を抜いた後の娘の感想は
「ぶどうジュースだ!」
笑顔でごくごく飲んでくれました♪
実験が楽しかったようで、「もう1回する!」といって、2杯目も楽しく炭酸を抜きました。
この方法であれば、炭酸ジュースなら何でもOK!
ファンタだろうがオロナミンCだろうが、コーラだろうがなんだっていけます。
ちょっとしたことなんですが、3歳の子どもでもできる楽しくて簡単な実験なので、機会があったらお試しください。
「パパすごぉ~い!」\(^o^)/
って、言ってもらえること間違いなしですよ♪
コメント
割り箸は気でできているので、液体につけると割り箸の中の空気が出てきてその時にジュースの炭酸も抜ける とテレビで見たことがあります。
ビールに割り箸を入れると泡が沢山出てくるので記念撮影前にはビールに割り箸を入れましょう
まめさん、コメントありがとうございます。
割り箸の中の空気が原因なんですね、なるほど~。
記念撮影前には、割りばしを使ってみます!