「家庭菜園」はしたいけど「雑草はいや!」
という方は、参考になると思います。
今回は、我が家の家庭菜園を紹介します♪
そう・・・、思い返せば(  ̄- ̄)・・・。
我が家の家庭菜園は、毎年、雑草との戦いでした。
とにかく雑草をどーにかしたい私は、家族de夫と相談しながら、ひたすら雑草のない家庭菜園を追求してきました。
「雑草は嫌いだけど、子どものために家庭菜園はしたい!」
この取り組みには、そんな私の矛盾した思い(わがまま?)が込められています。
1.全体写真
こちらが、我が家の家庭菜園全体写真です。
2020年4月19日の様子です。
畝は3本あり、畝の間には通路を設けています。
通路をつぶせば畝を5本にすることもできると思いますが、はっきり言って・・・
そんなに面倒見切りません!
家族de夫は畝を増やしたいようですが、日々忙しいんだし、私はこれで十分と思っています。
老後に、時間ができたら増やしてもいいかなぁ・・・くらいです!
2.雑草が生えないための工夫
次に、草が生えないようにするための工夫を紹介します。
(1)畑の区画をはっきりさせる。
どこからどこまでが畑なのかをはっきりさせるため、我が家ではコンクリートブロックで区画分けをしています。
コンクリートブロックは、土の中に埋め込んでいるだけです。
砂利やら砂を敷いて、コンクリートで固めてとかは、めんどくさいのでしてません。
よって、外そうと思えば、ボコっと外すことができる状態です。
これで畑エリアがはっきりするので、
・畑の通路になる通路エリア
・マルチシートを張ったり剥がしたりする畝エリア
(2)マルチシートと防草シートでフルカバー
写真を見てわかると思いますが、我が家の畑は、黒マルチシートと防草シートでほぼフルカバーしています。
雑草を防ぐポイントはとにかく日光が当たらないようにすることです。
よって、日光を通すブルーシートやビニールシートではダメです。
(以前試してみましたが、下から髭のようにニョロニョロと生えてきてしまいました。)
日光を遮断するようなシートでカバーすることが必要となります。
特に畑の外側は、防草シートでフルカバーしています。
これで、かなりの草を防ぐことができると思います。
(3)通路用防草シートにハトメをつけて繰り返し使用可能にする
我が家では、マルチシートを抑えるのに土をかぶせていません。
なぜなら、土をかぶせると、そこから雑草が生えてくるからです!
そこで、通路用防草シートを使って、マルチシートを抑えるようにしています。
しかし、何度も固定用のくいを刺すと、通路用シートが穴だらけになってしまいます。
そこで、それを回避するためにハトメをつけて、繰り返し使えるようにしています。
これについては、以前、詳しく記事↓にしているので、よろしかったらご覧ください。
これで、通路に生えてくる雑草はばっちり抑えることができます。
通路が広いと、色々なものが置けて便利なので、スペースに余裕がある方には、おすすめですよ♪
(4)雑草が生えたら、こまめに抜く
最後の工夫は、ありきたりですいません・・・(・´ω・`)ゞ
でも、最終的にはここに行きつきますね。
雑草を抜くのは早いうちが正解で、伸びた分だけ作業量が増えます。
結局、生えるたびに少しずつこまめに抜いていくのが一番だと思います。
3.まとめ
色々と書きましたが、我が家の家庭菜園だって、毎年、雑草は生えます。
えぇ、もう、それはそれは生えまくりですよっ!!!
雑草が生える、これは仕方のないことです。
でも、できるだけ減らしたい、減らせる限り減らしたい、減らしたいですよね・・・。
こうして、我が家と雑草の戦いはこれからも続いていくのです。
また、いい方法が見つかったら紹介します!٩( ‘ω’ )و
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