そろそろ、「ミニトマトの苗をどーしよう?」という時期が近づいてきましたね♪
こんにちは♪家族de妻です。
今回は、昨年度我が家が取り組んだミニトマト対決
プチぷよ VS あまぷる VS うす肌トマト
の結果を発表したいと思います。
我が家の絶対王者「プチぷよ」に勝る強者は現れるのか?
家族みんなでワクワクしながら食べた2020年の夏でした。
なお、今回の記事はあくまで、我が家の我が家による我が家のための結果です。
我が家の独断と偏見による判定ですので、そういう目で参考程度に読んでいただけたらと思います♪
1.対決した品種
今回対決した品種は以下の3点です。
エントリーナンバー1 「プチぷよ」
我が家の2019年度チャンピオン「プチぷよ」!
絶対王者として君臨したプチぷよの勝因は何とも言えない食感と味でしょう!
ミニトマトとは思えないほどの薄くやわらかな皮!
そして、その食感に勝るとも劣らない甘味!
育成が難しく、日焼けしたり虫に食われたりと難易度は高めですが、その欠点を補って余りある食感と味が最高なので、毎年育ててしまいたくなる品種です!
エントリーナンバー2 「あまぷる」
絶対王者に挑戦するのは、KAGOMEの「あまぷる」です!
ホントは、オールプチぷよでいく予定だったのですが、お店でこんな看板見ちゃったら、そら買いますよ。
だって、どう考えたって「プチぷよ」を意識したような内容の看板じゃないですか!
えぇ、もう、即買いしました。
これはもう、「試してみなきゃ!」って( ^ω^)・・・。
薄皮ミニトマトの人気に乗じて、似たような品種が今後出てくるかもしれませんね。
エントリーナンバー3 「うす肌トマト」
そして、二人目の挑戦者がこちらDelmonteの「うす肌トマト」です!
こちらも、看板を見て即買いでした。
だって、「皮が薄くて食べやすい!」って、もう、それだけで買いでしょう!
以上、3選手による食べ比べが行われました。
2.結果発表
さて、結果発表です。
比較したのは以下の3品です。
収穫した時期が終り頃だったので、トマトの表面がちょっとあれなのは、ご容赦下さい。
サイズ的には、「プチぷよ」と「あまぷる」は、ミニトマトサイズ。
「うす肌」は、中玉トマトサイズになります。
では、続いて家族の感想です。
3つの中では、「あまぷる」か「プチぷよ」!
この2つはほとんど変わらない。そして、両方とも美味い!
うす肌は、大きめなのでパクパク食べる感じではないかなぁ~
「あまぷる」!
うす肌~!一番大きい!
はい、という感じですかね。
そして、私、家族de妻の感想としては・・・
プチぷよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡
という感じになりました。
「プチぷよ」 2 票
「あまぷる」 1 票
「うす肌トマト」 1 票
となりました。プチぷよ二連勝!!
・・・というわけで、今年も「プチぷよ」を育てることになりそうです♪
3.薄皮系のトマトの弱点
さて、我が家絶賛の薄皮系トマトですが、もちろん弱点というか難しいところもあります。
その難しい点についても我が家の経験からご紹介します。
(1)表面が汚れやすい。
薄皮系のミニトマトは、写真のように表面が汚れやすいです。
なんでかわかりません。
ネットで調べたら、日焼けが原因とか病気が原因とかいろいろと書いてありましたが、とにかく一番果以外は、表面が汚れやすいようです。
(2)虫に食われやすい。
虫さんたちにとって、薄皮ミニトマトは、まさにご馳走だと思います。
皮が薄いし、おいしいし・・・というわけで、ちょっと油断すると写真のようになります。
これは、泣けます。( ノД`)シクシク…
ほんと、虫との戦いですね。
虫vs人間との戦い!!美味しいものを育てるのは苦難の道のりばかり
でも、食べたい!!
4.まとめ
とまぁ、最後に、薄皮ミニトマトの難点を上げましたが・・・
その欠点を補って余りあるおいしさがあります!
我が家としては、家庭菜園で育てるのであれば
是非!
薄皮系ミニトマトに挑戦することをおすすめしますよ!
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コメント
トマトサビダニにかかっている様に写真では見えます。
幹が茶色いですね。
そのせいで皮の薄いミニトマトがトマトサビダニにやられている感じですね。
トマトサビダニ!早速検索しました!
たしかに、我が家の症状に似ているなと感じました。
今年は、おかげさまでなんとか無事に育っております。
毎年、大変ですが、この研究が主人は楽しいそうです・・・。