こんにちわ!3歳の娘と遊ぶとなぜか眠たくなる家族de夫です。
子どもとのお遊びで定番のネタ、お絵かき!みなさんは何を描いていますか?
自由に描かせるのも1つですが、どうせ一緒にお絵かきするならいくつかレパートリーがあるともっと楽しめると思います。
さらにそこに教育的な視点を入れるとより良いと思いませんか?
今日は、そんなレパートリーをいくつか紹介してみます。
1.お絵かきネタその1 ぬり絵は基本図形を塗らせる
うちの娘の場合、いわゆるぬり絵の本の絵はうまく塗れません!(多分、3歳程度の子どもたちには難しいのではないでしょうか?)
やはり最初は、基本的な絵から塗らせたいところです。
私の場合
親が基本的な図形を書いてやり、子どもに色を塗らせる
ということをしています。(下写真)
父「どんな絵がいい?まるがいい?それともさんかく?」
娘「ハートがいい!」
という感じで、図形の希望をたずね、希望通りの図形を描いてあげます。
あとは、子どもに好きな色で塗らせるだけです。
いろんな図形を描いて、一緒に塗るのも楽しいですよ。
塗り絵の本よりも簡単ですし、きれいに塗れて子どもも満足そうでした。
2.お絵かきネタその2 基本図形に顔を描く
今度は、塗り絵と見せかけてそうではありませんね。
基本図形の中に顔を描き入れてもらうというプログラムです。
娘のリクエストがハートだったのでハートを描きました。(写真A)
でも、子どもの希望なら〇でも□でもなんでもいいと思います。
で、そこに顔を描きこんでもらいます。(写真B)
子どもって、けっこうかわいい顔を描きますよ。
最後に色を塗って完成させます。(写真C)
3.お絵かきネタその3 迷路
これはもう、そのまんま迷路です。
①子どもにスタート(赤丸)とゴール(青丸)を描いてもらう。(写真D)
②適当に迷路をつくる。(写真E)
③完成したら子どもにしてもらう。(写真F)
これだけの話なのですが、これ、うちの娘は結構好きですよ。
何回迷路を描かされたことか…。(;´д`)
でも、これは外食した時の待ち時間なんかにぴったりのプログラムです。
外食時にはミニお絵かき帳と3色ボールペンをカバンに入れておくことをおすすめします。
迷路は、男の子の方が好きだったりするので、私もそうですが、父親が描く方がいいかもしれませんね。
余談ですが、迷路は教育的な視点でも良い意味があります。
それは
なぞり書きの練習になる
ということです。
小学校に入ると、ひらがなのなぞり書きとかあるじゃないですか。
あの、うすい灰色の文字をなぞるやつです。
あのなぞり書きの前段階として迷路があげられるのだそうです。
ですから、ぐにゃぐにゃ迷路とか、カクカク迷路とか、いろんな迷路をさせてやってください。
親が描けば難易度の調節も自由自在なので、子どもの発達段階に合わせてあげられるのでいいですよ♪
4.お絵かきネタその4 手の形を描く
これもそのまんまなのですが、うちの娘は結構好きです。
自分の手の形が絵になるのが楽しいのかもしれませんね。
そしてなぜか、爪にこだわりがあります。(写真I)
(将来ネイルでもするのだろうか・・・。)
なんにせよ、これも完成させると達成感があるし、簡単なのでおすすめです。
5.まとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事は、思いついたら書き足していこうと思っているので、みなさんも何かいいネタをご存じでしたらコメント欄で教えていただけるとうれしいです!
3歳の娘と遊んでいるとなぜか眠気に襲われる家族de夫なので、こういうネタでなんとかしのいでいきたいと思います!
↓ランキング参加しました。押してくれると嬉しいです。
にほんブログ村
コメント