上の娘が大きくなり・・・
下の娘が産まれ・・・
気がつけば大量のぬいぐるみに囲まれていた家族de夫です。(;一_一)
みなさん、子どもと遊ぶとき、ぬいぐるみはどんなふうに活用していますか?
いわゆるお人形さんごっことかでしょうか?
「こんにちわ~」
とか
「ねぇ、一緒に遊びましょ」
とか言いながら、トコトコと人形を動かして遊ぶという感じでしょうか・・・。
わたくし家族de夫は、これをすると猛烈な眠気に誘われるという体質をもっています。
特に昼下がりにこれをされるともうたまりません。
眠くて、眠くて・・・。( ˘ω˘ )スヤァ…
というわけで、なんとか眠くならないで遊べないかなぁと思い、こんな遊び方をしてみました。
子どもと遊んでいるとき眠気に襲われるそこのあなた!参考にしてみてください。
1.準備物
〇お店
お店の形であれば何でもいいと思います。
今回は、ボールハウスを使いました。
我が家のボールハウスは、側面でお店屋さんごっこができる仕様になっています。
(ちなみに、反対側の側面では的あてもできます。)
いろいろなボールハウスが販売されていますが、こんな風に応用が利くものがおすすめです。
〇ぬいぐるみ
何でもいいです。
たくさんあるほどお客さんも増えます。
〇おもちゃのレジとお金
何でもいいと思います。
レジとお金を作ってあげるのも楽しいかもしれません。
我が家では、こどもちゃれんじでもらったおもちゃのレジを使いました。
〇商品
これこそ本当に何でもいいですね。
うちの娘は適当におままごとの野菜やら小さい絵本やらキーホルダーやら好きなものを選んでお店屋さんのポケットに入れていました。
2.遊び方紹介
①基本の遊び方
まずは、お店に商品を用意します。
子どもに適当に選ばせてポケットにぽいぽいっと入れていきましょう。
お客さんはぬいぐるみです。
「すいませ~ん。くださ~い」とか言って、ぬいぐるみを置きましょう。
商品が出てきたらお金を払って、「ありがとうございました~。」と言って去りましょう。
そして、すかさず次のお客さんがやってきます。
これの繰り返しです。
ただ時間をつぶすだけなら、これで延々と遊べます。
ただし、眠気に襲われないためには、さらに次のようにたたみかけます。
3.眠くならない遊び方紹介
パターン①ぬいぐるみが並びだす
ようは行列ができ始めるということです。
これで忙しい感がUP!
子どものテンションも上がってきます。
2匹、3匹と増やしていくと、「並んでくさだ~い!」とか言いながら一生懸命にお店屋さんごっこをする我が子のかわいい姿を見ることができます。
パターン②同時にぬいぐるみが来る。
行列ではなくて、同時にお客さんが来ることでさらにテンションがあがります。
「すいませーん」「すいませーん」「くださーい」とか言いながら、お客さんを並べます。
これで
「多すぎる~」
とか、言いながら必死に商品を売る子どもの姿を見ることができます。
さすがにこれで眠気はふっとびました。
娘も、商品がなくなっては新しい商品を仕入れてまた販売するの繰り返しで大忙し!
ひたすら動き回っていました。
4.注意点
調子に乗って、注文にこたえる系のアプリゲームのように、ぬいぐるみを増やしていったり、ペースを上げていったりしたところ、さすがに娘が忙しくなりすぎたようで、
「もう、閉店です!閉店です!」
と言われてしまいました。(笑)
我が子ながらあっぱれな3歳児です。
というわけで、子どもの能力に合わせて、お客さんを調節してあげることが大切かなと思います。
この遊びは結構気に入ったようで、最近はボールハウスを出すと、ボールではなくてこちらの側面で遊ぶことが多いです。
ボールハウスは、ただボールハウスで遊ぶこともできますが、学習的な遊びをすることも可能です。
その時の記事は、こちらからどうぞ↓
さらに、商品によっては、今回したお店屋さんごっこや、的あてなど遊びのバリエーションが増えるものがあるので、しっかり選んで購入されると良いと思います。
子どもと楽しい時間を過ごしましょう!
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