コロナで増えたおうち時間。
「あーもう、やることない!」と思う事が増えました。
そんな時4~5歳くらいのお子様におススメな活動の紹介です♪
今回ご紹介するのは、おうち時間で簡単にできる「にこちゃんマーク探し」です。
コロナで増えたおうち時間、「あ~暇だ~」という方の一助になればと思います。
①簡単
②手先を使う(書いたり、切ったり、貼ったり)
③4~5歳の子どもが楽しめる
と、3拍子揃ったのでちょっとした暇つぶしネタとしていいですよ♪
1.にこちゃんマークを作ろう
まずは、にこちゃんマーク作りです。
①紙に〇を描く
私は、小さめのお椀をかたどらせました。
丸いもので形がしっかりしていればなんでも良いと思います。
この活動は、かたどる練習、丸を書く練習になります。
お椀を抑えるのが難しい場合は、親がそっと抑えてあげてください。
はみ出したり線がゆがんだりして、うまくできなくても、どうせ切るので大丈夫!
「大丈夫だよ!」と声をかけ、励ましながら描いていきましょう♪
②はさみで切って顔を描く。
丸を書いたら、はさみで切って顔を描きます。
はさみで切る活動と顔を描く活動ができます。
はさみで丸を切るのは難しいので、保護者が手伝っても良いと思います。
ゆっくりと切る様子を見せれば、子どもから「やってみたい!」と言い出すこともあります。
その場合は、しっかりと親が見守ってあげましょう。
我が家の場合、顔を描くのが楽しかったようで、進んで取り組んでくれました♪
③裏にセロテープを輪にして貼る
あとは、にこちゃんマークが貼り付けられるように輪にしたセロテープを裏に貼ります。
10個くらいあれば十分だと思います。
親も一緒になって作ると楽しいですよ♪
2.にこちゃんマークを隠して探す。
にこちゃんマークを作ったら、好きなところに隠します。
これは、子どもにとって楽しい活動ですので、ぜひ、たくさん子どもに隠させてあげてください。
椅子の横に貼ったり・・・
窓ガラスに貼ったり・・・
見えにくいところに貼ったり・・・
とまぁ、こんな感じですかね。
あとは、親が
「どこかな?どこかな?」
とか言いながら探してあげればよいと思います。
子どもの目線を追いかければすぐ見つかりますが、、、
そこをあえて迷ったふりをしてあげることで、子どもは喜びます。
楽しく探してあげてください♪
3.まとめ
何度もやっていると、どこに貼ったかわからなくなり、後日
「あー、こんなところに!」
ということもありますが、それもご愛嬌♪
それはそれで、楽しい会話のきっかけになると思います。
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