DIY作品⑦ 百円ショップの配線カバーがレールに?!「フォトフレームタワー」

DIY
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家族de妻
家族de妻

今回は、家族de妻がDIYの記事を書きます

壁の傷を隠したい方や、写真好きの方必見です。

壁や柱の傷を隠したい・・・

家族の成長の写真をきれいに飾りたい・・・

そんな願いから家族de妻が思いついたのがこれ!

 

フォトフレームタワーです!

ポイントはフレームの固定

配線カバーを使ったこと。(百円ショップで購入)

レールのような形になるのでとても使い勝手が良いです♪

主な材料は百円ショップでそろうし、

いい感じになると思いますよ♪

とはいっても、実は主な作業は家族de夫にしてもらったんですけどね~。( *´艸`)

私は思いついただけで、それを形にしてくれる夫!!尊敬するわー。

1.完成写真(ビフォー・アフター)

ビフォー(壁紙がはがれて傷だらけだった柱が・・・)

かなり絶望的なダメージ( ;´Д`)

アフター(フォトフレームを積み重ねてこの通り!)

積み重ねて・・・積みかねて・・・。途中に自分たちの赤ちゃん時代の写真もいれてみたり

天井まで!どんどんいけそう!

もういいよ!ということで材料紹介で~す。

2.必要な材料

(材料)

左写真:①配線カバー
(DAISOで購入。ホワイト、ベージュ、ブラウンの3色からベージュをチョイス)
中央写真:②フレーム
(Seriaで購入。いろんな色があるのでお好みで♪)
右写真:③超強力アクリルフォーム両面テープ
(DAISOで購入。強力なものなら何でも良いと思われます。)
・④木ねじ(写真がなくてすいません・・・。壁にレールを固定するのに使いました。)

(道具)
・電動ドライバー
・アクリル用のこぎり

3.作成手順

①フォトスタンド裏側の左右の留め具を上下に付け替える。


裏側の左右配線カバーを固定の時、邪魔になるため留め具上下に付け替えました。

購入時、留め具3個ついていたので、1個は上に移し、もう1個ははずしました。

ちなみに、この時娘登場!!「部品屋さん」♪

ねじを受け取ったり、渡したり、なくしたり、探したり・・・(^^;)

とっても忙しそうでした。でも楽しそう!!

②配線カバー(内側)を壁にはりつけ、ビスで固定する。

配線カバー(内側)2本を、フォトフレームの幅に合わせて壁に両面テープで貼り付けます。

両面テープの接着だけでは不安だったので、上からさらにビスで壁に固定しました。

ちなみに、この両面テープをはがす作業は子どもにさせてみるといいですよ♪

1mの両面テープをビーっとはがすのは快感なようで、楽しんでやっていました。

ちなみに、ビスの頭が出ていても大丈夫!

もともと配線を隠すものなので、ビス頭が出ていても干渉することはありません。

家族de夫
家族de夫

※配線カバー(内側)を固定する方法は、壁の材質によって変わると思います。我が家の場合、薄い鉄板が入っているようだったので、ドリルで下穴を開けてからビスで固定しました。

 

配線カバー(内側)は、下図のようにはりつけました。

こうすると丁度真ん中に空間が空くようになります。(下写真)

フォトフレームを外すときは、この空間までスライドさせれば外せるようになります。

ちなみに、横向きの部分は、最後に真ん中部分のフォトフレームを入れるためのものです。

最後のフォトフレームは横にスライドして出せるようにしました。

③配線カバー(外側)をフォトフレームに合わせてカットし、はりつける。

フォトフレームに貼り付ける側の配線カバーをカットしていきます。

カットには下写真ののこぎりを使用しました。

頑張ればカッターなどで切れるような気もしますが、数が多いと大変です。

このようなプラスチック専用のこぎりがあれば何かと使えるので一本持っていてもいいと思います。

調べてみたところ、現在は以下の商品に切り替わっているようです。

 

レールをカットする長さは、フォトフレームの半分くらい

これにフォトフレームをはりつけることで、レールからの取り外しもスムーズに!!

2020年3月4日 追記

両面テープの粘着力だけでははがれてしまいました・・・。

そこで、木ねじを使って補強しました。

レールはプラ素材なので、木ねじでとめることが可能です。

手間はかかりますが、しっかりと止められるので、こちらの方がおススメです♪

4.使い方

使い方を簡単に説明します。

①取り付け方

配線カバーなので取り付けるときは上からパチッと抑えれば取り付けできます。(下写真)

②外し方

外すときは、真ん中までスライドさせればすっと外せます。(下写真)

感覚としてはまさにスライドレールといった感じです♪

③最後の1つは横からスライド

積み重ねていく場合、一番最後にフレームだけは縦にスライドできないので、横からスライドする!!ここポイント!!

4.まとめ

実をいうと、最初はマジックテープを使って固定していたのですが、見栄えがあまりよくなく、しかも途中ではがれてきてしまいました。(下写真)(;^ω^)

そこで、

「何かいいのないかな~」

と探していて見つかったのがこの配線カバー!!

使ってみると想像以上に見栄えが良く、使い勝手が良かった

配線カバーを利用したレールは、まだまだ応用が利きそうなので、また何か思いついたら作ってみようと思います♪

 

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