「秋吉台リフレッシュパーク」その２～家族でお出かけ用レポ！～
その２では、オートキャンプ場やケビン・バンガローの紹介をします。
ここは、オートサイトが充実しているので、オートキャンプがおすすめです。でも、ケビンもかなりきれいなのでやはりおすすめです！
「秋吉台リフレッシュパーク」その１～家族でお出かけ用レポ！～は、こちらからどうぞ↓
１．キャンプ場エリアマップ
キャンプ場エリアの案内図です。（公式ホームページより）
基本的には区画のオートサイトですが、区画が広いので大き目のテントも設営可能です。
ファミリーにおすすめなのは、遊具に近いSサイトの１～６番とAサイトの１～７番ですね。
テントサイトから子どもたちが遊ぶ姿を確認することができます。
２．オートサイトについて
（１）Aサイト
１区画５０００円の区画です。
高いだけあって、各サイトにAC電源、流し台、野外炉がついています。
さすがに全部は写真が撮れなかったのでいくつかご紹介します。
A-12サイト
奥の右側に見えるのが管理棟です。
温泉に近いので便利♪
A-15サイト
Aサイトとしては奥の方になります。
区画が広いので、大きなテントも設営できると思います。
A-21サイト 
遊具からは離れますが、その分空いていることも多いです。
静かに過ごしたい方は奥まったエリアの方がいいかもしれません。
Aサイト側にあるサニタリーの外観です。（下写真）
コインランドリーや洗面所、洗い場、コインシャワー、トイレがあります。
トイレ入り口の写真↓です。
中は和式と洋式の両方がありました。（写真↓は、洋式です。）
洗面所↓の写真です。
家族de妻が言うには、トイレは少なめなので、女子トイレは結構混雑するそうです。
（２）Bサイト
１区画４５００円の区画です。
各サイトにAC電源がついています。
どのサイトも区画は広めなので、ゆったりと設営できます。
遊具広場から離れているので、比較的静かに過ごせるエリアだと思います。
B-1サイト
B-3サイト
B-９サイト
上の写真では落ち葉で分かりにくいのですが、左側が車を止めるスペースです。
Bサイトの炊事場写真↓です。
洗い場の写真↓
野外炉の写真↓
Bサイトにあるサニタリーの外観↓です。
Aサイトと同様に、コインランドリーや洗面所、シャワー室、トイレなどがあります。
（３）Cサイト
１区画４０００円のCサイトです。
電源などはありませんが、サイトが比較的広めです。
また、駐車場を挟んではいますが、遊具に近いのでファミリーにもおすすめです。
C-4サイト
C-7サイト
C-9サイト
５・６・７・８番あたりが遊具に近くておすすめです。
Cサイトエリアにある炊事棟の外観↓です。
Bサイトと同様に、洗い場と野外炉があります。
（４）Sサイト
最後は、Sサイトです。
１区画３０００円ですが、１～９番と１１～１９番で、場所が全然違います。
ファミリーにおすすめなのは当然１～９番ですね。
逆に１１番以降のサイトは、奥まっているので比較的静かに過ごせると思います。
その中でも１～６番は、本当に遊具が目の前なので、ファミリーにピッタリのエリアです。
残念ながら１～９番は人気のエリアなので写真が撮れませんでした。
S-18サイト
S-16サイト
Sサイト、１１番以降のエリアは少し狭めです。
大型のテントやタープを設営する場合は注意が必要でしょう。
３．ケビン・ログハウスについて
続けて、ケビンとバンガローの紹介です。
今回のキャンプではケビンを利用したので、ケビン中心で紹介します。
４棟あるうちの２番のケビン「りんどう」の外観↓です。
外観以上に、建物の中がとってもきれいでした。
エアコン完備で、季節を問わず快適です。
ベッドは計４台、４人が快適に眠れます。
寝具もしっかりついています。
外には、水道と石畳がありました。
バーベキューをする場合は、このエリアを使うのでしょう。
机や椅子、バーベキューコンロなどはないので持ち込みまたはレンタルになると思います。
食器棚や冷蔵庫、炊飯器、食器類などは完備されています。
アイランド型のキッチン、とってもきれいでした。（下写真）
IHのキッチンなので、IH対応の鍋やフライパンも完備されています。
洗面台の写真↓です。
トイレの写真↓です。
中は、新しいのでしょうか、とにかくきれい！の一言です。
とっても快適に使わせてもらいました♪
このほかに、以下の３棟があります。
ふきのとう
なでしこ
ここは、２階らしき部分（ロフト？）があります。
中が気になるケビンです。
はぎ
今回はログハウスを利用していないので、詳細は分かりません・・・。
公式ホームページによると、値段は安くなりますが、ベッドや寝具・調理器具などはないようです。
オートキャンプ場、ケビンと、共にまさにファミリー向け！
とにかく素晴らしいキャンプ場だと思います。
続けて、その３では、周辺の観光スポットとおすすめのアクティブプランを紹介します。↓
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